コ・ギュピル氏 がドラマやバラエティーで活躍を続け9年愛実らせ結婚! 

ドラマ+バラエティー

 

こんにちは!

今回は、コ・ギュピル氏についてご紹介いたします。

コ・ギュピル氏は、数多くのドラマ、バラエティー、映画に出演してきました。

1982年5月2日生まれ、1993年から芸能活動をスタートさせています。

彼は、ビッグボスエンターテインメント(Big Boss Entertainment)と専属契約を結び、着実にキャリアを重ねています。

コ・ギュピル氏のドラマやバラエティーでの活躍と、9年愛を実らせ結婚に至るまでを紐解いていきます。

コ・ギュピル氏、ドラマ『愛の不時着』出演秘話|広報チーム長の憎めない魅力と蕁麻疹の裏話

『愛の不時着』とは?

2019年から2020年にかけて韓国tvNで放送された大ヒットドラマ。

  • あらすじ:韓国の財閥令嬢であり実業家のユン・セリ(ソン・イェジン)は、パラグライダーの事故で国境を越え、北朝鮮に不時着してしまいます。彼女を助けたのは北朝鮮軍人リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)。立場も背景もまったく異なる二人の出会いから始まる、運命的で切ないラブストーリーです。

  • 韓国国内だけでなく、Netflix配信を通じて日本や世界中で大きな人気を集めました。


コ・ギュピル氏の役柄:広報チーム長 ホン・チャンシク

  • 立場:ユン・セリが経営する会社「セリズチョイス」の広報チーム長。

  • キャラクター

    • 仕事熱心だが、少しおっちょこちょいで憎めない存在。

    • 上司であるセリに振り回されながらも、一所懸命に支えようとする姿が特徴的。

    • 深刻なシーンが多いドラマの中で、視聴者を和ませる“コミカル担当”として物語に彩りを添えました。


人気の秘密

  1. 憎めないキャラクター性

    • セリの前では緊張したり失敗したりするものの、誠実で一所懸命な姿が共感を呼びました。

  2. シリアスとコメディのバランス

    • 北朝鮮での展開が重厚な分、韓国側シーンのコミカルさは物語全体の緩急を支える重要な役割でした。

    • 特にホン・チャンシクの存在は“視聴者が息抜きできる時間”を提供していました。

  3. チームワークを演出する存在

    • 「セリズチョイス」の社員チームの中で中心的に動き、会社パートのエピソードを盛り上げました。


なぜかセリの声を聞くと蕁麻疹が出る!?

  • ドラマ中で印象的だったのが、セリの声を聞くだけでホン・チャンシクが蕁麻疹を発症してしまうというユニークな設定。

  • セリへの忠誠心や畏怖心が強すぎるあまり、体に反応が出てしまうという“コミカルな小ネタ”で、視聴者の笑いを誘いました。

  • このエピソードは「セリに対しては絶対服従だけれど、内心はかなりストレスフル」という彼のキャラを象徴するシーンとして記憶に残っています。


まとめ

『愛の不時着』は、南北の壁を越える運命の愛を描いた名作。

その中でコ・ギュピル氏演じる広報チーム長ホン・チャンシクは、憎めない一所懸命さ蕁麻疹エピソードに代表されるコミカルな要素で、作品に温かみと笑いをもたらしました。

主役の二人のラブストーリーを引き立てると同時に、脇役としてしっかり存在感を発揮し、ドラマの人気を支えた人物の一人と言えます。

続けて、コ・ギュピル氏が出演し、印象に残っているドラマを見ていきましょう!

コ・ギュピル氏がドラマ『恋慕』で演じたホン内官|愛嬌たっぷりで一所懸命なコミカルキャラ

『恋慕』とは?

  • 放送:2021年、KBS2で放送(Netflixでも配信され、世界的に話題に)。

  • 原作:同名の韓国漫画「연모(ヨンモ/恋慕)」がベース。

  • あらすじ
    朝鮮時代、双子として生まれた王女と王子。双子は不吉とされ、女子の方は生まれてすぐに捨てられるはずだったが密かに生かされます。
    数年後、弟である王子が事故で命を落とし、双子の姉が身分を隠して王子になり替わり、「世孫」として生きることに。
    やがて成長し、王位を継いだ“女王”イ・フィ(パク・ウンビン)が、正体を隠しながら愛と王朝の運命に立ち向かうラブストーリーです。


コ・ギュピル氏の役柄:ホン内官(ボクトン)

  • 役名:ホン内官(愛称:ボクトン)

  • 立場:イ・フィ(世孫、後の王)の側近であり、宮廷に仕える内官。

  • キャラクター

    • おっちょこちょいでユーモラス、緊迫感の多い宮廷ドラマの中で“和ませ役”として存在感を発揮。

    • イ・フィに対しては忠実で誠実、一所懸命に尽くす姿が印象的。

    • コ・ギュピル氏ならではの愛嬌ある演技で、シリアスな物語に温かみを添える。


人気の秘密

  1. コミカルな存在感

    • 宮廷の陰謀や愛憎劇が展開される重厚なストーリーの中で、ホン内官の行動やリアクションが視聴者の緊張を和らげました。

  2. 主人公との関係性

    • イ・フィを支える側近として、彼の“孤独”を理解し、そばで支える姿が感動を呼びました。

    • 主人公の苦悩を和ませる存在であり、同時に“信頼できる相棒”として物語を支えています。

  3. コ・ギュピル氏らしい魅力

    • 『愛の不時着』などでも見られる「憎めない一所懸命さ」をここでも発揮。

    • 脇役ながらも独特の愛嬌と温かさで、ファンから「ボクトンがいるだけで雰囲気が和む」と好評。


まとめ

『恋慕』は、王宮を舞台にした禁断の愛と運命を描く壮大な時代劇。

その中でコ・ギュピル氏演じるホン内官(ボクトン)は、ユーモアと誠実さを兼ね備えたキャラクターとして、ドラマの緊張感を和らげる大切な存在でした。

彼の“憎めない一所懸命さ”は、『恋慕』の重厚なストーリーに温かみを加え、視聴者に強い印象を残しました。

コ・ギュピル氏の独特の愛嬌と温かさは、バラエティー番組でも垣間見ることが出来ます。

コ・ギュピル氏のバラエティー力!『シベリア先発隊』で会計係として奮闘し場を和ませる存在に

『Trans-Siberian Pathfinders(シベリア先発隊)』とは?

  • 放送局:韓国 tvN

  • 放送期間:2019年9月26日~11月21日(全9回)

  • 番組概要
    5人の俳優仲間がロシアのウラジオストクからモスクワまで続く世界最長の鉄道「シベリア鉄道」に乗り、約9,288kmの横断旅行をするドキュメント・バラエティ番組。
    列車内での生活、駅ごとの寄り道、異国の文化体験などを通じて、出演者たちの素顔や友情が映し出される“リアル旅バラエティ”です。


コ・ギュピル氏の役目

  • 役割:チームの「会計係(トレジャラー)」

    • 旅の予算を管理し、食費・宿泊費・生活費をきちんと仕切る重要ポジション。

    • 限られたお金でやりくりする責任を負いながら、時に抜けた一面を見せて笑いを生む存在。

  • 雰囲気づくり

    • 緊張感が生まれやすい長旅の中で、場を和ませるムードメーカーとして活躍。

    • 真面目に計算する一方で、天然でコミカルな反応が番組の魅力を引き立てました。


人気の秘密

  1. 憎めないキャラクター

    • 几帳面にお金を管理しながらも、少しおっちょこちょいな一面を見せ、視聴者に「かわいい」「安心感がある」と思わせる存在でした。

  2. 人間味あふれるやり取り

    • キム・ナムギルやイ・ソンギュンといった俳優仲間との息の合った掛け合いが番組を盛り上げました。

    • 長年の友情が垣間見える自然体のトークは、台本のない旅バラエティの醍醐味を感じさせました。

  3. ムードメーカーとしての役割

    • 移動が続く過酷な旅の中でも、笑いとリラックスを提供する“潤滑油”的な存在。

    • 番組の雰囲気を柔らかくし、視聴者から「彼がいると安心して見られる」という声も多くありました。


まとめ

『Trans-Siberian Pathfinders(シベリア先発隊)』は、シベリア鉄道を横断するリアル旅バラエティ。

その中でコ・ギュピルさんは 会計係として旅を支えつつ、ムードメーカーとして雰囲気を和ませる役割 を果たしました。

彼の憎めない一所懸命さ自然体のコミカルさが、番組の魅力を一層引き立て、視聴者に愛される理由となりました。

多くの人に愛されているコ・ギュピル氏、プライベートでは、愛するパートナーと巡り合いました!

コ・ギュピル氏が結婚!お相手は、シンガーソングライターamin氏

長年の恋愛を実らせて結婚へ

コ・ギュピル氏とシンガーソングライターのamin氏(本名:ミン・スヨン)が、2023年11月12日に結婚式を挙げました。

式は両家の親族や親しい知人のみを招待した非公開形式で行われ、温かい雰囲気に包まれたそうです。

コ・ギュピルは、ある日のラジオ番組で「付き合って9年になるが、途中で別れたこともあった」と率直に告白し、大きな話題を呼びました。

その後、所属事務所BIG BOSSエンターテインメントを通じて正式に結婚を発表。

「いつもそばで支えてくれたaminと、長い交際を経て生涯を共にすることになった」と喜びを伝えました。


式の司会はキム・ナムギル

結婚式の司会を務めたのは、俳優仲間であり親友でもあるキム・ナムギル。

彼とはドラマ『熱血司祭』やバラエティ番組『シベリア先発隊』『海道先発隊』などで共演し、深い絆を築いてきました。

以前から「結婚することになったら司会を務める」と約束していたそうで、今回その約束が果たされた形となりました。


コ・ギュピル氏の活躍

コ・ギュピルは映画『犯罪都市 NO WAY OUT』で演じたチョロンイ役が大好評を博し、多くの観客から愛されました。

さらに『愛の不時着』『熱血司祭』など数々の話題作に出演し、確かな存在感を発揮してきた実力派俳優です。


amin氏の音楽活動

一方のaminは、2018年にシングル「Hide And Seek」でデビュー。

その後も「Pit A Pat」「The moon looks so beautiful」など、独自の世界観を持つ楽曲を発表し続けています。

繊細で温かみのある音楽性がファンから支持されています。


まとめ

  • 俳優コ・ギュピルとシンガーソングライターaminが2023年11月12日に非公開で結婚式を挙行。

  • 司会は親友のキム・ナムギルが担当。

  • コ・ギュピルは『犯罪都市 NO WAY OUT』『愛の不時着』などで活躍。

  • aminは2018年にデビューし、数々の楽曲を発表。

長い交際を経てついに結婚に至った二人。

お互いを支え合う姿は、多くのファンにとっても大きな喜びとなったのではないでしょうか。

コ・ギュピル氏のドラマ、バラエティーでの活躍からますます目が離せませんね!

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